コトブキヤ文具店ONLINESHOP

◎陶画のり
255-953　500g
釉抜きしたいところに筆で塗ります。 しばらくすると 透明のゴム膜ができます。 作品全体に釉薬を掛けた後、 この膜を剥ぎ取れば作品の素焼き肌がでてきます。 筆はナイロン製をご使用ください。 また、 あらかじめ中性洗剤などを筆に含めると固まりができにくくなり ます。

◎釉抜き剤の使い方
●作品に付着したホコリを十分吹き払ってか ら使います。
●筆 刷毛などで素地に直接、原液のままで 塗ります。 釉掛けしたとき、 その部分のみ釉が付着しません。
●塗ったあと、 完全に乾燥させてから、 釉掛けしてください。
●作品の底に塗っておくと、 釉薬が付着せず、 後で釉はがしの手間が省けます｡
●素地の表面が粗い場合や、 濃い目の釉薬を 掛ける場合などは、 撥釉の仕方が弱くなり ますので、 特に水性の釉抜き剤については 厚目に塗り、乾燥をしっかりと行ってください｡
●一度塗ったあと、 修正したい場合は、素焼きをして焼き切ってしまう必要があります。